MERRY
ガラ
(Gt/Vo)
より研ぎ澄まされた楽曲、喜怒哀楽の歌、
そして、そこに込められた真っ直ぐなメッセージ。俺はこのアルバムに鴉の強い意志と覚悟を感じた。
鴉、ニューアルバム 発売おめでとう!!
a crowd of rebellion
小林亮輔
(Gt/Vo)
まず、非常に恐縮です。そして大変に光栄です。
激しい旋律、穏やかな旋律、音と音が紡ぎあって出来たページでうねり狂う
美しい絶唱と優しい絶叫。
情景を一瞬で呼び起こす詩、
それを強烈に色付かせる恐ろしすぎる近野氏歌唱力と表現力。
一ファンとしても、歌を唄ってる人間としてもこの作品に是非に触れて欲しい。
本当にずるいです。
是非1曲ずつ丁寧に聴いてください。景色が浮かんだ瞬間から物語は始まります。
この度はリリースおめでとうございます。お還りなさい。
鳴ル銅鑼
三輪和也
(Gt/Vo)
激情だとか叙情だとか、そういった少し狂気染みた感情は、生々しくて癖がある。
そんな曲を歌える人は少ない。
近野さんの言葉には身体がある。
時には走って、時にはゆっくりと僕らに向かってくる。
身体の無い言葉は宙に浮いたまま、聴き手を待つ事しか出来ないけれど、近野さんの言葉は僕らに向かってくる。
僕らはただ受け止めれば良い。
それが一番心地良い。
Rhythmic Toy World
内田 直孝
(Gt/Vo)
高校卒業と同時に上京をしたはいいが、都会の重圧に押しつぶされそうでなかなか外に出かけることも出来ない日々を送っていた時に鴉の音楽に出会い「この人達と絶対に対バンするんだ!」と思いたったおかげで今があります。
この新譜を聴いて僕と同じ気持ちになる人がいるんだろうなと。そうに決まっている。そんな気持ちでいっぱいです。
音源でもライブでも撃ち抜かれまくる準備はばっちり出来ています。リリースおめでとうございます!!
UNLIMITS
清水葉子
(Gt/Vo)
今作もエモ汁爆発してました。
切なさとか狂気とか優しさとか色んなものが混じり合って鴉色に染まっていくのです。
近野君は同い年の同志。
お互い刺激し合って高め合っていきたい仲間なのであります!
ホロ
赤毛
(Bass)
今から近野淳一という男を褒め倒しますが
どうしようもない弱さ、しがらみ、過去の自分との戦い、少しばかりの後悔、掃いて捨てるほどの皮肉、酒に飲まれて酩酊と。
いや、彼の本質は昔から変わらないはずです、が、
その根底が恐ろしいほど露わになったタイミングのアルバムが完成したと感じました。
全曲、弱い自分のことを歌われている気がしてソワソワしましたね。
このアルバムを聞く全ての“強くない人“が鴉というバンドの
怒りと悲しみともがき苦しみと少しの後悔と 過去の決別と
そしてこの先への強い決意に心を撃たれるはずです。
そんなネガティブが誰かを救うことも“たまにある“んですよね。
バッカ
一同
「四季」の表現をより鮮明に色濃く、バンドの聞かせ方がこれまでと一味違った印象。
そして名曲「脳内カメラ」をここに来て、、憎いよ鴉。
そろそろ後輩に席を譲ってよ笑 またより多くのみんなに届くんだろうな広くたくさんの心に寄り添うんだろうな。
このアルバムと共に四季が訪れる。饗宴がまた始まる。
wash?
奥村大
(Gt/Vo)
断絶の中でふと実感する自分の輪郭
そんな「正直さ」の様なもの
自分自身への正直さの様なもの
許せるところ受け入れられるところ
そしてどうしてもうなづけないところ鴉はやっぱり正直だ
一周まわった許しも
ある種の諦めも
もちろん怒りも
行き場のない狂気も
ただただ自分自身であろうとしてるが故のものだ
だから鴉の歌は俺につき刺さる
おかえり
ircle
河内 健悟
(Gt/Vo)
このアルバムを何周も聴いて感じたのは、獲物を狙う目をした烏ではなく
伸び伸びと自由に叫びながら飛ぶ鴉という印象を受けた、
ちょーかっこいい、堂々と飛んでる
FREECROSS
一同
地元バンドの誰もが憧れを抱く大先輩、鴉!
そんな鴉の新アルバムはどこか懐かしくも優しい哀愁感はそのままにハードコアな裏切りがたまりません…!
言葉で聞かずも「勝負」の音が聞こえてきました。
これぞ秋田が誇る最強最音!
たまらず…拳!!!
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我ながら類稀なる傑作であるとはいえ、自画自賛だけでは正直疲れてしまう。
そうだ、他人に良いことを書いてもらおう。
ということで、良いことを書いてくれそうなバンドに、いやそれだけではなく、逆に自分だったらこのバンドに良いこと書けそうだなというくらい好きなバンドにお願いしました。
おかげさまでみんな本当にそれぞれが感じるままに素晴らしいコメントをくれてます。
今作は珍しくコンセプティブな作品。
しかしそれはただこちら側の意思であって、その根底には「楽しませたい」という揺るがない永遠のテーマがある。
それを叶えられるなら用意したコンセプトなんてどうでもいいのだ。
むしろ、誰かがくれた新たな発想や勘違いが誰かに「楽しめるきっかけ」をくれるかもしれない。
まあ本来それは大元から発信していなければならないのだが…。
もうすでにしているので、更に可能性を増やすべく、自分を楽しませてくれたライブ、音源、人間を持つバンドたちに久しぶりの連絡も兼ねてメール。
おかげで元気そうなこの頃も知れて良かった。
重ねるけど、本当にそれぞれの言葉や受け取り方で綴ってくれてます。
これから発売前日までアップされていくエール&レビューをどうぞお楽しみに。
そして、鴉がオススメするバンドでもあるので是非コメントくれたバンドの情報や音楽もチェックしてみてください。
Gt /Vo 近野淳一