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近野淳一

愛する地元秋田県に住みながら日本全国規模で活動するロックバンド鴉(からす)のボーカル&ギター

鴉は2001年に結成、激情激唱歌謡ロックバンド、2008年テレビ東京系ドラマ24『怨み屋本舗REBOOT』主題歌「夢」をメジャーレーベルからリリース、その後も毎日放送・TBS系『ドラマ闇金ウシジマくん』のseason1、season2、season3と3シーズンに渡って主題歌「巣立ち」が起用される。

鴉をもっと知ってもらうべく、バンド形態ではなかなか行けない場所にも潜り込めるようにと2013年から近野淳一名義でアコースティックギター一本の弾き語り活動を本格的にスタート。こちらも県内外問わず全国規模でカフェ、バー、お祭り、宴会、山、遺跡の前、民家の居間と様々なシチュエーションの中経験を積み、「バンドマンがよくやる片手間な弾き語りは絶対にしない、しかしバンドマンだからこそ生まれる勢いと発想で弾き語りの概念を変える」ことを胸に常に進化し続けている。

基本はオリジナル楽曲のみの演奏だが、石川さゆりの「天城越え」や河島英五の「酒と泪と男と女」などたまにやるちょっと渋めなカバーも大好評、大阪城野外音楽堂で行われたマイク一本の弾き語りフェス「SSW」にも2015〜17の三年連続で出演、近野淳一としてもその名を全国に広めつつある。

近頃は自身の音楽だけではなく、ソロ活動本格スタートから5年、自分を支えてくれた秋田の知られざる魅力も一緒に届けたいということで、近野が一番美味いと感じたあきたこまち(秋田米)「北ノ又産あきたこまち」や日本三大美林に選ばれる「秋田杉のコースター(※すでに売り切れ)」や2016年からCMソングとして「幸せ」を使ってもらっている秋田菓子宗家 かおる堂の「秋田県産りんごを使ったパイ」なども物販で販売している。

2017年11月にはよくソロでライブをさせてもらっている大好きな大仙市刈和野にて、初めて自身のバンド鴉で「鴉西仙独演祭」という入場無料のお祭りを地元の人々や中学校にも協力してもらい開催、県内外からたくさんの参加者が集まる。

2017年12月には秋田の運送会社YOKOUNのCMソングに「フューチャー」が起用される。

全国を歌い歩き、そこで得たもので地元を盛り上げ、また地元の素晴らしさを全国へ持っていく。
「秋田に住みながら全国で活動する唯一のミュージシャンです」
最初、ただインパクト欲しさにそう言い放ってきたことが地域、企業、お客さんなど様々な支えの下カタチになっていき、本人すら想像していなかった新しいスタイルへと変化している。
そこには今まで音楽をやってきて感じたことのない程の「やり甲斐」があり、未知なる「可能性」があった。

「秋田に住みながら全国で活動する唯一のミュージシャンです」
今ではどこでも本気でそれを言えている。
是非ここからも進化し続けるであろう近野淳一の音楽、活動を応援よろしくお願いします。